両手中心のエリアで物件反響は狙えない~関西出張での気づき(2)

前回の続き。

両手中心のエリアで物件反響は狙えない~関西出張での気づき(1)

関西だけでなく、首都圏以外はほぼ全国的に人口が減少中。

不動産業界だけでなく、競争は熾烈になる一方です。

2030年には、日本の人口がなんと1200万人も減るのですから。

地方は人口減少で集客が苦しい

人口減少社会でどう集客を成功させるか…?

そんな中でどう食べていくか、集客していくか。

前回ご紹介した会社は「まだチラシが効くからネットを強化する必要はない」というお考えでした。

本当にそうでしょうか?

わたしは、一刻も早くネット集客に注力することをお薦めしました。

理由は3つあります。

1.ホームページは早くはじめたほうが有利。先行者メリットを獲得できる。

…Googleは「ドメインの歴史」を評価対象にすると公式に発表しています。つまり、後からでもいいと思っている方は危険です。

2.ネットならではの戦い方を熟知するのに時間が必要。

…ネットで反響が得て、来店~成約までにもっていくための追客方法は簡単ではありません。営業が習得するのに時間が必要です。早くPDCAサイクルを回し、習熟しておかないと、他社に置いてけぼりにされます。

3.ネットなら広域に網を張れる。

…いまは同一市内のお客さんを狙うだけでいい。だからチラシで間に合っているだけです。しかし、近い将来、広域に網を張らざるを得なくなります。人口が減るからです。チラシだと隣県に出すことも困難です。ネットなら全国、全世界に一斉配信できます。

ちなみに、定年後にUターンで故郷宮崎に帰ろうとしていたわたしの父が、住まい探しに利用した手段もやはりネットでした。

当時64歳。横浜に住んでいましたが、宮崎にそう頻繁には帰れません。

老眼鏡をかけ、頻繁にいろんな物件をプリントアウトして、母と終の棲家となる家を探していました。

話を元に戻します。

物件反響を狙えないなら、「会社」訴求または「人」や「ストーリー」を立てて勝負するべきです。

この打ち出し方で成功している会社があります。

フィリピンのマニラで日本人向けに不動産会社を経営している「PILIP(ピリップ)」さんです。

ホームページで物件反響狙いではなく、「この会社に相談してみたい」と思わせるようなストーリーやお客様の声をふんだんに掲載しています。

フィリピン不動産のPiliP[ピリップ

スタイリッシュでコンテンツ満載のページ

ピリップのお客様の声

購入されたお客様の声を動画で紹介

フィリピン・マニラの不動産会社「PILIP株式会社」

PILIPさんのマニラ事務所には、日本から多くのお客さんがいらっしゃるそうです。

エリアは違えど、参考になるノウハウがたくさん詰まっています。

しかも、会社訴求はオールジャンルOK! 賃貸や売買など関係なく、PILIPさんのように投資でも可能です。

どちらもやらなければ商売にならない小さな市場にぴったりだと思います。

長友の一言。
地方(小さな市場)は、物件反響は狙えない。「会社」訴求か「人」「ストーリー」で勝負する!

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