To do goodより、To be goodを目指す。

本が大好きなので、たまに書評をつけることにします。

 

先日、ザ・ボディショップ、スターバックスコーヒー・ジャパンでCEOをつとめた 岩田松雄さんの著書 『ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方』 を読みました。

 

中でも、この言葉が気に入りました。

 

「To do goodより、To be goodを目指しなさい。」

 

経済学者のケインズのフレーズが元だそうです。

 

“It is much more important how to be good rather than how to do good.”

ジョン・メイナード・ケインズ 『 わが若き日の信念』

 

振り返れば、

 

私も20代は「勝てば官軍」「論理優先」の意識が強かったので、逆に今はこの考え方がどんなに大切か身に染みてわかります。

 

先日、年配の方に

 

「横浜を元気にしたいなんて、幻想じゃないのか?」

「お客さんや社員のためにも、社長は自分の会社が儲かることに集中すべきなんじゃないのか?」

と、言われました。

 

もちろん、お客様に価値を提供することが本分です。

そして、営利企業ですから、しっかりと利益もあげるべきです。

赤字では話になりません。

 

しかし、自己の利益だけを考えている会社を誰が応援してくれるでしょうか。

 

この半年、起業して間もない私にクライアントからお声がけがかかったり、

10月には<関内街づくり振興会>と<NPO横浜コミュニティデザイン・ラボ>主催のパーティーの幹事を任せていただいたり、

多くの仲間と出会い、さまざまなチャンスに恵まれました。

 

おこがましい話ですが、

 

それは 私が上手くやってるとか、やろうとしているとかではなく、

横浜・地域のために手を尽くしたいという想いが、周囲の皆さんに伝わった結果に起こった期待やご褒美 ではないかと思うのです。

 

前職で一番お世話になった、尊敬する上司の言葉です。

 

「大事なのは、”やり方” よりも “あり方”だよ。」

 

 

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